美容にいいのは、ビタミンC? でも肌に浸透しない?
よく、お肌や美容にいいものは、ビタミンCと言われますが、どのように作用するのでしょうか?
ビタミンCの働きはこんなにあるんですね!
①メラニンを作らせない
②メラニンの還元作用
③コラーゲンの生成促進
④抗酸化作用
⑤角化の正常化
⑥ターンオーバーの促進
⑦副腎皮質ホルモンの合成促進
ビタミンCの場合は、
●“メラニンを作らせない”という予防的な作用だけでなく、
●メラニンを淡色化する還元作用もあるのです。
ということは、できてしまった濃いしみを薄くすることができるのです!
エイジングケアに有効なのは、
③の“コラーゲンの生成促進”と、
④の“抗酸化作用”です。ということは、コラーゲンの生成をサポートする働きがあるので、小ジワのケアやハリのアップに効果的です。
高い抗酸化作用は、エイジングケアやシミなど、さまざまな肌悩みに効果を期待できます。
肌表面の印象に大きな影響を与える作用は、
⑤の“角化の正常化”と、
⑥の“ターンオーバーの促進”です。
⑦の“副腎皮質ホルモンの合成促進”は抗ストレスの作用がある副腎皮質ホルモンの合成を促進させます。
肌荒れの原因のひとつにストレスということがありますが、ビタミンCには、ストレスを緩和させてくれるという嬉しい効果もあるのです。
このように、ビタミンCはシミ、小じわなどのエイジング対策、毛穴の目立ち、肌のざらつきまでほとんどのお肌の悩みに対応してくれるビタミンCって素晴らしいですね!
ところが、ビタミンCが入っているからとお肌に塗っても、肝心な悩みの肌に浸透しないのです!
そこで、ビタミンCの問題を解決しようと、
多くの企業や研究機関が様々なビタミンC誘導体を作っています。
ビタミンC誘導体の中でも最も注目されているのがVCエチル
様々なビタミンC誘導体の一つが、【フレイスラボ ホワイト VC セラム】に含まれる VCエチルです。
公式サイト 有効成分ビタミンC誘導体「VCエチル」配合美容液
【フレイスラボ ホワイト VC セラム】に含まれるビタミンC誘導体の VCエチルとは?
VCエチルとは、厚生労働省に認可された美白有効成分です。
24時間以内の効果があり、72時間、継続するので、安定性があります。
ビタミン誘導体は、まず肌に浸透した後、酵素反応を経てビタミンCに変換される性質をもっていますが、VCエチルは酵素反応を必要としません。
VCエチルは皮膚内で即ビタミンCとして作用を発揮する即効性が大きな特徴です。
その後72時間かけてビタミンCへ変換され代謝される特性があるので、即効性と持続性を併せ持ったビタミンC誘導体なんです。
VCエチルは他のビタミン誘導体と異なり 肌に浸透した後の酵素反応を必要としません。
他のビタミン誘導体はどんなに浸透しても、浸透後に酵素反応で分解しないとビタミンCとして機能しないのですが、
酵素反応を必要としないVCエチルには、成分全てが稼働するという安定感があります。
VCエチルは、分子レベルでのビタミンCの含有比率が86%と非常に高いので、最もビタミンCの含有量が多く、効率的良く肌にビタミンCを取り入れることができるのです。
VCエチルの特徴は、次のようにあります。
・メラニン還元作用と
・メラニン生成抑制作用
・メラニンの元が重合化するのを抑制して皮膚の褐色化を防ぐ
メラニンは、チロシン⇒チロシナーゼ⇒ドーパ⇒ドーパキノンと
無色から褐色へと変化していきます。
VCエチルはこのメラニンの元が重合して黒褐色のメラニンとなるのを抑制してシミを悪化させないという頼もしい効果があるのです。
VCエチルが含まれている【フレイスラボ ホワイト VC セラム】を使えばお肌の悩みは解消されますね!